すべてのスタッフが
職務を通して心を育む

Message理事長からのメッセージ

あさかホスピタルグループ
社会医療法人あさかホスピタル
理事長・院長

佐久間 啓

Kei Sakuma

あさかホスピタルグループでは、地域の方々の健やかな心と幸せを願って、すべてのスタッフが思いやりの心をもって接し、職務を通して成長しながら、幸せに生きることをめざしています。
グループの核となるあさかホスピタルでは、心と脳の地域の拠点病院として、子どもから高齢者まで、多職種がチームを組み、愛情・奉仕・和・進歩の基本理念に基づき、全人的で先進的な質の高いサービスを提供しています。
精神科救急病棟をはじめ、認知症やストレスケアなどの専門的な療養環境の中でたくさんの医療専門職が活躍しています。こどもの心外来は、知的障害や発達障害への幅広いサービスを展開する関連法人の安積愛育園と医療連携しています。さらに高齢者介護や認知症ケアについては、認知症治療病棟、外来、デイケアを展開し、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター(委託)、認知症疾患医療センターなどを運営し、関連法人である安積福祉会の3つの特別養護老人ホームと介護付有料老人ホームと相互に連携しています。
更に、精神障害者の地域生活や就労支援はNPO法人アイキャンが行い、パン工房や菓子工房、カフェ事業など、社会参加の場面を展開しています。また、あさかストレスケアセンターでは精神保健福祉士や臨床心理士が企業のメンタルヘルスやカウンセリング事業を行っています。
あさかホスピタルグループでは、各法人が有機的に結びつき、全ての人が共に生きる社会づくりを目指しています。ここでは、沢山の医療介護福祉の専門職が、その枠を超えて、前向きに、楽しく協力しています。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

ともに心の成長を遂げる
新しい仲間を求めています